【初心者向け】株の保有期間の違い

株とは その3

雅の株~「超初心者」から「初心者」になるためのブログ~にアクセス頂きましてありがとうございます。

前回の記事で、配当金や売買益について書きました。

関連記事:配当金と売買益

株式投資とはどんなスタイルで投資をするかによって、利益の大仕方が変わります。

今回は、株式投資の種類について触れてみたいと思います。




株式投資の種類

長期投資

急騰

長期投資といって、その名の通り購入した株を長期間保有するスタイルの投資方法です。

何日以上が~という明確な定めはありませんが、まあ1年持っていれば長期投資になるのではないでしょうか。期間に関しては各々の基準で構わないと思います。

長期保有するということは、企業が利益の一部を還元する配当金、そして企業が発行する株主優待を得ることができます。

配当金の額や回数などは、その銘柄によって異なります。

株を保有しているだけでお金を定期的に得ることができるということは、長期投資の一つのメリットと言えますよね。

関連記事:初心者は長期投資を学ぼう

 

デイトレード スイングトレード

デイトレード・スイングトレードは、上記とは対象的に短期トレードの一種です。

デイトレードというのは、簡単に言ってしまうと一日で株の売買を完了して、翌日に持ち越さない投資方法です。

スイングトレードは数日から数週間の保有期間を有する売買と言えます。

 

長期投資が配当金や株主優待で利益を得ていくのとは逆に、短期投資は売買益(キャピタルゲイン)を狙っていく投資になります。

株価が安いところで買って、高くなったら売る。その差額を利益とするというように、『投資』というよりは『投機』ですね。

デイトレードでは一日のうちに何回も何十回も取引をして、小さな利益を毎日積み上げていくことになります。

 

デイトレードの最大のメリットは、リスクを翌日に持ち越さないということです。

長期投資で株を保有している場合、意図しない金融ショックで日経平均や日本の株全体が暴落したときに、大ダメージをうけるということになります。

一方デイトレードの場合は、その日のうちに売買は完結しているので、夜寝るときには株を保有していない状態なのです。

つまり意図しない金融ショックなどの大暴落のダメージを回避することができます。

あとはデイトレードやスイングトレードは、単純に利益を得るまでの期間が短いというのも魅力の一つですね。

株はビジネスに似ている?!

株はギャンブル!?

短期トレードをしていると、株式投資をしていない人からはよく「株はギャンブルでしょ?」という言葉を耳にします。

 

僕は『人によって違う』と感じます。

 

確かにギャンブルのようにトレードをする人もたくさんいるのも事実でしょう。

短期で売買するには株価の値動きが激しい銘柄をチョイスする必要があるので、ギャンブル性があります。

基本的に株の値動きには「上がる」か「下がる」か「横ばい」かしかありませんので、何の情報も考慮せずに買ったり売ったりしていたら、それはルーレットで赤か白かに賭けているのと同じことです。

 

ですが、確率二分の一の勝負を運任せでやっていてはだめです。

短期投資は極めて短い期間で売買をするので、その会社がどんな会社で、業績がどうで、今後の事業展開がどうで、直近の決算がどうで、、、みたいなことを考える必要はほぼ無いのです。

わかりますよね。

ちなみにこういった業績や決算情報などを総合的に分析することを、ファンダメンタルズ分析と言います。

詳しくまとめた記事はこちらです。

関連記事:ファンダメンタル投資戦略

短期敵に売買をする場合、お金の流れが記されている株価チャートというものを分析して売買をします。

株価の動きというのは、ちゃんとメカニズムがあるのです。

チャートを見て、そして経済や企業の分析をしっかりとしてから取引をするので、一概にギャンブルとは言えません。

(↑こういうことをちゃんとできない投資家は負けるのですが。)

そもそも突然一日の中で、株を保有している会社が倒産してしまい、株価が一瞬で0円になることなんてあり得ません。

 

ビジネスも同じですよね。

 

車の中古車販売業者が安く車を仕入れ、高い金額で販売する。

飲食店が材料を安く仕入れて、調理という付加価値をつけて高い金額で提供する。

このように、世界で行われている経済活動というのは株式投資もビジネスも似ていると考えています。

給料をもらっている会社員にはマイナスはありませんが、株にはマイナスがあります。

しかしビジネスにも経費というマイナスがありますよね。

その経費や人件費があるから売上が上がるのです。

経費なくして売上は上げられないのと同じで、株も損切があるから利益が上げられるのです。

いかにしてその損切を小さくするか、ということがポイントなんですけどね。

それではお読み頂きありがとうございます。

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