バンドが狭まったところから、株価が上放れたら買い!【ボリンジャーバンド】

こんにちは、雅の株~「超初心者」から「初心者」になるためのブログ~にアクセス頂きましてありがとうございます。

本日は人気のテクニカル指標として広く使われる、【ボリンジャーバンド】について解説していきます。

僕もトレードする際、株の売買タイミングを掴むのに使用しています。




売買タイミングを掴める、【ボリンジャーバンド】とは!?

ボリンジャーバンド

上の株価チャートの赤丸の部分で、ローソク足のまわりに7本の線が見えると思います。

これがボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心にして、その上下に標準偏差の線をバンド状に描いたテクニカルチャートです。

移動平均線を用いて、標準偏差の線は+-1σ(しぐま)、+-2σを描くのが一般的となります。

ボリンジャーバンド σ

 

+-1σ(しぐま)、+-2σ、移動平均線だと5本の線になりますが、上のチャートや図のように+-3σまで表示させて7本の線を用いることもあります。

ここではあまり触れませんが、1σというのは、過去の株価の動きを計算して統計的に68%の確率で株価の動きが収まるとされる水準であり、2σは95%の確率で株価の動きが収まるとされる水準です。

つまり、通常、株価の値動きというのは1σか2σのなかで収まる確率が非常に高いというわけです。

 

このバンドは、あまり値動きが激しくないときやゆったりしたトレンドのときには株価の上値メドや下値メドとして使うことができます。

比較的大きな幅で株価が上下動しているなら+-2σを、比較的小さな値幅で上下動しているときには+-1σを売買の目安に使うといいでしょう。

POINT
●株価が±1σの間に収まる確率・・・68%
●株価が±2σの間に収まる確率・・・95%

狭まったところから、株価が一気に2σを突破なら買い

ボリンジャーバンドが、本当に威力を発揮するのは、強いトレンドが発生するとき。

上のチャートをご覧ください。

a地点・c地点はレンジ相場で、+-2σの間を株価が上下動している状態です。

b地点、d地点は上昇トレンドで、2σのラインに沿って株価が上昇しているのがわかります。

ここでポイントなのは、e地点とf地点での強い陽線が、2σを下から突きぬけてから上昇が開始している点です。

つまり、ボリンジャーバンドが収束した状態から、株価が一気に2σを超えるような動きになると、強い上昇トレンドが発生したと考えられ、「買い」と判断できるというわけです。

強い上昇トレンドなら、できるだけ利益を伸ばす

いったん上昇トレンドにのった株価は2σに沿うように上昇していき、時折見せる押し目では1σや移動平均線をサポートラインとして反発します。

売りのポイントとしては、ごく短期なら2σを割り込んだところということになりますし、大きな値幅を狙うなら25日移動平均線を支持と考えて、強い売りサインがでるか、線を割り込むまで高値を追う、という方針でいいのかと思います。

 

毎度お伝えしていますが、テクニカル指標は100%確定的なものではありませんので、くれぐれも注意して使ってくださいね。

 

Q:ボリンジャーバンドで押し目買いするときのコツは?

A:ボリンジャーバンドは移動平均線から派生しているテクニカル指標なので、基本的には移動平均線の考え方をあてはめて考えるのがいいでしょう。
例えばボリンジャーバンドも移動平均線と同様に、株価の押し目買いのメドとして考えることができますが、ボリンジャーバンドの線が下向きになっているときは上手く機能しません。
株価の下落がボリンジャーバンドの線上で止まるとしても、ボリンジャーバンドの線自体が下向きなら、それと一緒に株価もずるずると下落していくことが多いからです。
移動平均線の押し目買いの基本は、「線が上向きのときに、株価が線まで落ちてきたら買い」というものでした。
線の向きそのものが重要なのです。
ボリンジャーバンドも同じ考え方で、線の向きに着目して売買タイミングの判断をしましょう。

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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