本日は管理人もずっと使用している楽天証券のご紹介です。初心者の方が抑えたい楽天証券のポイントをいくつかまとめますので、参考にしてみてください。
楽天証券の特徴
✓手数料が安い
・・・日本株の取引手数料が業界最低水準
✓使いやすい取引ツール
・・・株の売買ツールである『Market SpeedⅡ』とスマホアプリの『iSPEED』が使いやすい
✓楽天ポイントの還元
・・・投資信託を買ってポイントを貯めたり、貯めたポイントで投資信託を買ったりできる
これは管理人が実際に使ってきて感じている特徴です。
これから株式投資を始めたいと考えている方は、この楽天証券などの大手ネット証券で口座開設をしておけばまず問題はないと思いますので、まずは気軽に口座開設してみてください。
楽天証券の口座開設はこちらからどうぞ
手数料が安い
楽天証券の国内株式現物取引手数料は最低139円(税抜)からで、業界最安値水準です。2種類の手数料プランがあるので、ご自分のスタイルに応じたプランを選べます。
超割コース
超割コースは一回一回の取引の金額で手数料が決まるプランです。以下が各金額ごとの売買手数料になります。
5万円まで | 55円(税込) |
10万円まで | 99円(税込) |
20万円まで | 115円(税込) |
50万円まで | 275円(税込) |
100万円まで | 535円(税込) |
150万円まで | 640円(税込) |
3,000万円まで | 1,013円(税込) |
3,000万円超 | 1,070円(税込) |
5万円までの取引が55円なんて、本当に安いと感じます。これなら気軽に始められますね。
一日定額コース
一日定額コースは、一日の合計取引金額で手数料が決まります。
50万円まで | 0円 |
100万円まで | 943円(税込) |
200万円まで | 2,200円(税込) |
300万円まで 以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)を追加。 |
3,300円(税込) |
50万円までの取引が0円というのが魅力的。少額しか取引しない方にはとてもおすすめなプランです。
トレーディングツールが使いやすい!

デスクトップ用トレーディングツール「Market Speed」(最新版は『Ⅱ』)は、WindowsにもMacにも対応していて、僕はかなり重宝しています。
注文の仕方、画面の見やすさ、自由なカスタマイズ性、どれをとっても使いやすいです。
スマートフォン用「ispeed」もアップデートを繰り返してどんどん使いやすくなっています。
銘柄検索機能では企業情報の数値絞込みだけではなく、チャートの形からスクリーニングできたり、自分の保有銘柄や監視銘柄が見やすいうえに、同画面からそのままワンタップで個別チャートや市況情報にとべるのも、優れた機能の一つです。
一応利用料がかかるのですが、無料利用条件が限りなく低いので、ほとんどの場合無料で使うことができます。
追記
マーケットスピードⅡがリリースされてから、特に自動で注文を執行することができるアルゴ注文に力を入れていて、これがまた革新的。新マケスピについてはこちらの記事をご覧ください。
関連記事:新マケスピのアルゴ注文がやばい!?
ポイントを『貯める』『使う』ことができる
✓取引手数料の1%をポイント還元してくれる
✓日々のお買い物で貯めたポイントを、投資信託の買付にあてれる
✓楽天カードで投資信託を買うことができる
楽天証券では、各種商品の取引で、取引手数料1%をポイントバックしてくれるという、楽天らしい嬉しいシステムがあります。
国内株式の手数料コースを「超割コース」に選択するだけで、各種商品の取引手数料の1%をポイントバックしてくれるというものです。
手数料ポイントバックの対象商品は、国内株式、海外株式、投資信託、金プラチナ、先物オプションです。
もちろん、株式取引などによって貯めたポイントは「楽天スーパーポイント」としてお買い物に使用することができます。
また、「楽天スーパーポイント」を「楽天証券ポイント」に交換すると、お買い物などで貯めたポイントを投資信託の買付けに使うこともできます。
ポイントを使った買付や積立ての記事も↓にまとめましたので、興味ある方はこちらもどうぞ。
最後までお読み頂きありがとうございました。