仮想通貨の価格変動を引き起こす4つの要因

急騰

こんにちは、雅の株です。

ちまたでは『仮想通貨はオワコン』なんて言われているほど、ビットコインを筆頭にほとんどの主要アルトコインが下落している仮想通貨市場。

これから上昇してまた盛り上がったらいいなという希望を込めて(笑)、ビットコインなどの仮想通貨が上昇したり価格変動を引き起こす要因について、改めてまとめておきます。




仮想通貨が上昇していく事例

株式市場において、株価はその企業の業績によって左右します。また為替市場において、為替レートは、その国の情勢や政治的・経済的な安定性などによって左右します。

つまり、株式市場や為替市場における価格変動は、大きく見ると企業や国の信頼性、実用性、将来性などによって左右するということになりますね。

 

では仮想通貨の場合はどうでしょうか?この2つの金融商品とは異なり、仮想通貨自体はただのデータですが、仮想通貨も同様に、通貨自体の信頼性、実用性、将来性の変動にリンクして価格が変動します。

つまり、仮想通貨においても信頼性、実用性、将来性が見込めれば価値を感じて購入する動きが増え、逆に、これらが損なわれれば価値が下がると考え売りに入るということになりますね!

今回は、仮想通貨の信頼性、実用性、将来性が向上し価格が上昇するのに、具体的にどういった事例が存在するのかをご説明します。

 

大手仮想通貨取引所への上場

日本の企業

CoinCheckBitFlyer、またBinanceなど、国内、海外などの大手取引所への上場が決定すると、必然的にその通貨は注目され、上場通貨の取引量が増えることとなるので価格上昇が起こる可能性が高まります。

また、様々な取引所で扱われることになればなるほどその分取引量が高まるので、より価格上昇が発生する可能性が高まります。

実際に、TRONやQASHなどは大手仮想通貨取引所で公開されると価格が高騰した通貨銘柄であり、TRONは上場当初は約30銭でしたが、Binanceへの上場後約20円まで高騰しましたし、QASHにおいても約33円の価格がBinanceへの上場後、一時約150円の高騰を見せました。

こういったように、上場決定後に価格が爆上がる事例があります。仮想通貨の銘柄を選ぶ際に、上場可能性の高いの銘柄を購入すると一儲けできるかもしれませんね。

 

決済手段として採用、またはその浸透化

みなさんは、仮想通貨を決済手段としても利用できることをご存知でしょうか?

実際に、ビットコインで決済できる店舗は日本でも存在します。

決済手段として仮想通貨を採用するということは、信頼性を見込まれたためであり、決済手段として採用されたことで、投資家たちの間でもビットコインの将来性がより高まったと言えます。

仮想通貨の決済手段に関して、価格を変動させた可能性が高い事例として、2018年の7月に世界最大手のクレジットカード会社「マスターカード」社が、仮想通貨決済の速度とセキュリティの向上に関する特許を取得したといった出来事がありました。

世界最大手の「マスターカード」社による仮想通貨の決済手段としての実用化を目指す試みということで、一気に注目を集めた出来事になり、当時のビットコイン価格がトレンド転換し89万円台に乗るのに大きく作用した出来事の1つではないかと言われています。

つまり、決済手段として新たな銘柄が扱われる、また大手企業が決済手段を社会に浸透させるために何かしら作用するといった出来事は、仮想通貨にとっていいニュースとなるんですね。

今はまだ仮想通貨を決済手段として利用する人は少ないですが、今後仮想通貨決済が浸透することになると、必然的に関心も高まり価格も大きく上がる可能性が高いということになりますね!




法整備によるイノベーション阻害への対策及びイメージアップ

皆さんは改正資金決済法という法律をご存知でしょうか?

資金決済法を改正したもので、2017年4月1日に施行されました。

もとは図書券などの商品券やSuicaなどの電子マネーなどに関するルールを定めたものに、仮想通貨に関するルールを追加で定めたものとなります。

資金決済法を改正した背景としては、まだ仮想通貨市場が法的に未整備だったために利用者の保護が軟弱であったことや犯罪者が証拠隠滅などにおいて有利な状況であったのを改善するといった目的がありました。

さて、これが施行されることで仮想通貨に対して不信感や不安感を持つユーザーの持つイメージが変わり、ポジティブに仮想通貨を捉えることとなって新規参入者が増えることとなった可能性が高い事例となりました。

つまり、利用者にとって安心安全な法整備が行われると、それだけ信頼性も向上し、価格上昇に作用する1つの要素になるということですね。

 

要人発言

株式市場、為替市場において、株価や為替レートが要人発言によって変動するように、仮想通貨市場においても権威や地位のある要人の発言によって価格が変動するといった事例はいくつも存在します。

特に仮想通貨業界において強い影響力を及ぼすインフルエンサーとして、ジョン・マカフィー氏が挙げられます。

ご存知の方も多いのではないのでしょうか?アンチウィルス会社McAfee Associatesの設立者であり、また、その影響力の強さから彼の発言は「マカフィー砲」とまで呼ばれています。

最近では、XVG(Verge)という通貨銘柄がマカフィー氏のツイートで約150倍の値上がり率を記録したことで話題となりました。

また、2017年12月にも、「トロンは長期ホールドする銘柄であり、短期売買を繰り返すと負ける」と発言したことでピーク時には6倍以上もの値上がりを記録するものとなりました。

さて、ジョン・マカフィー氏の他にも仮想通貨の値動きに作用するインフルエンサーは様々に存在します。

これらのインフルエンサーの発言を常に気にかけ、通貨売買の判断材料の1つにするのもいいかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

通貨売買の際は、チャートのみをみてテクニカル分析によって購入するのも1つですが、こういった価格上昇の事例も判断材料に加えるとより効果的な意思決定が行えるかもしれませんね。

今回は、直接的に価格が上昇するのに作用する事例についてご説明しました。

また、2018年は大きな下降トレンドだったため、価格の下落に作用する要因についてもまたまとめてみます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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