株初心者が今さら聞けない!「日経平均株価」の意味

日経平均

こんにちは、雅の株~「超初心者」から「初心者」になるためのブログ~にアクセス頂きましてありがとうございます。

本日は、株式投資をするうえでとても大切な経済指標である「日経平均株価」について解説したいと思います。

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今さら聞けない「日経平均株価」ってなに?

これから株を勉強してみようと思っている方でも、普段ニュースやラジオで聞いたことがある人がほとんどだと思います。

「本日の日経平均株価は前日の終値よりも○○円高い~」

なんていうような感じで、キャスターが話していますよね。

 

簡単に言うと日経平均株価とは、その名の通り日本企業の株価の平均価格を表しています。

 

え?日本にある全ての会社の株価の平均値?と思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

では日本の企業と言っても、どこの会社の株価の平均値を表しているのでしょうか。

日本代表企業225社 「日経225」

日本の株式市場に「東証」という市場があります。

「東証」という言葉もよく聞くかとは思いますが、「東京証券取引所」のことを言います。

東京証券取引所というのは、国内にある最大規模の取引所(株の売買が行われるところ)で、

・ニューヨーク証券取引所

・ロンドン証券取引所

と並び、世界三大証券取引所とされています。

 

そして、この東京証券取引所の中に、それぞれ審査基準の異なった市場、

・東証一部

・東証二部

・東証マザーズ

といった市場があるのです。

簡単に言ってしまうと、日本の企業の1軍、2軍、3軍、といったところですね。

 

1軍である、この東証一部に上場している企業が約1700社あります。

トヨタ、ソフトバンク、資生堂、ソニー、任天堂、ファーストリテイリングなど、皆さんも知っているような会社がずらりと並んでいます。

その東証一部上場企業の1700社の中から、さらに225社が選ばれるのです。

 

この選ばれた225社の株価の平均値が、日経平均株価となるわけです。

ですので、日経平均株価は、日経225(にーにーご)と呼ばれたりもします。

※細かく言うと、日経平均株価の算出方法は、単純に225社の現在の株価の平均を出しているのではなく、もう少し複雑です。

誰が選んでいるの?

サッカー日本代表の選手は、その時の監督がメンバーを厳選して招集します。

では日経平均を構成する225銘柄は誰が決めているのでしょうか。

 

それは、日本経済新聞社です。

政府の機関が決めているわけでもなく、証券会社がきめているわけでもなく、皆様も一度は読んだこのある日本経済新聞社が構成する225社を選出しているのです。

構成される225社は、定期的に入替えられる

サッカー日本代表にも人数制限が当然あるので、一度代表入りしたらずっとそこでプレーできるわけではありません。

Jリーグや海外のリーグで急成長を遂げた選手や、今とてつもなく調子が良く素晴らしいパフォーマンスを出せる選手がいれば、当然現代表メンバーと入れ替えられます。

 

それと一緒で、毎年10月頃に東証一部の企業も、調子が悪ければ入れ替えられてしまうので、構成銘柄の225社は定期的に更新されています。

また、例えば一部上場企業が不祥事を起こしたり、経営破綻などに陥れば上場廃止ということになり、これもまた成長性のある優良企業と入れ替えられてしまうのです。

 

日経平均から何を読み取れるのか

日経平均株価とは、現在の日本経済がどういう状況にあるのかを示す、とても重要な指標です。

例えば日経平均が大きく下がったら、日経平均の構成銘柄の株価が全体的に下がっている、と言えますし、その逆もしかりです。

大きく下がったということは、株がたくさん売られたということですし、大きく上がれば株がたくさん買われたというように、ヘッジファンドも個人投資家も含めた投資家たちが、全体的に「買っている」のか「売っている」のかがわかるので、とても重要な指標と言えます。

 

これから株を始めよう、または始めたばかりの初心者の方は、是非毎日チェックしてみて下さい。

お読み頂きありがとうございました。

 

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